可米偶像劇場「花様少年少女」

最終回目前に出揃って来ました〜。
原秋葉、北浜先生、第1,2,3寮長揃い踏み。
日本版は1話完結になってたけど、こちらは少しずつ出て来て最後に一遍に大集結と言う感じ。
原秋葉が瑞希らをモデルにスカウトし、梅田先生は原秋葉の出現に脅え、中津は北浜先生にカンニング疑惑を掛けられ、3寮長の花桜会が立ち上がる。


ここでCM入る。
シアタードラマシティ「ウーマン・イン・ブラック」。
シアターVRAVA「道元の冒険」も。
(あ〜、蜷川作品でもこれは大阪でもするのになあ!
東京でしか上演しないと、こちらじゃ誰も知らないままだ・・・。)


こちらの瑞希は、本当に男の子っぽい。
この子だと本当にバレない気もする。
顔の表情がすごく変わって面白すぎ。
初め違和感あったけど、可愛く思えてきた。


佐野泉は、もうこれでもか、って言うくらいイケメン。
あまりクールじゃないところが違うかな。
瑞希が女だと早くから知っていて、今じゃかなりラヴラヴ。
瑞希はバレてることに全く気付かない。
肝心の高跳びシーンは少ない。


中津はバリバリ関西弁の吹き替えだが、台湾ではやはり方言になってるんだろうか?
台湾の中でそんなに方言の違いあるのかな?
瑞希にメロメロ過ぎでカミングアウト、未だ男と思ってる。
こちらも独白あるが日本版ほどじゃない。
佐野も、瑞希アメリカの友人も独白シーンあり。


萱島は髪を結ってかんざしみたいなのを挿してる。
本当に霊感ありそう。


中央は、かなりオカマチック。
初め瑞希をライバル視してたが、今じゃいやに気が合ってる。


野江、関目(実際の京阪電車の駅も各駅停車しか止まらない隣同士)はずっこけコンビ。
イケメンとはとても言えない。


やっと出てきた1,3寮長はあまり個性的でない。
(日本版が個性的すぎというか)
難波先輩は、ちょっと山田涼介っぽいイケメン。
桜会出た〜。
カーキ色の軍服みたいなの来て出た〜。


そして、気になるのは梅田先生だが・・・。
ううっ。
これは、マ、マッチ・・・。
まるでマッチ(近藤真彦)。
エクステっぽいロン毛で、前髪を撫であげるのが特徴。
少々虫唾が走る、じとっとした眼差し。
う〜ん、粘ちっこい。
あの、さわやかな梅田先生の面影はどこにも・・・(泣)。
「マッチ出た〜」と我が家では梅田先生の登場をこう呼ぶ。
また、結構出番多いんだなぁ。
原秋葉には抱きつかれてたが、北浜先生との接触はないようだ。
お尻触るの想像できないし。


こちらでは、佐野が嘗て助けたのは別の女性。
学校はめちゃ環境のいい所。
修学旅行にはもう行ってたけど、あれ、ロスだったのか?
温泉で入口に男湯、女湯と書いてあったよ(?)
マッチが女湯に入ってったけど、どうなったんでしょ。
それは瑞希を、佐野が入ってる男湯に行かせるためだったんだけど、女湯に入ったマッチが気になって・・・。
瑞希と佐野の混浴は可愛くて、はらはらさせられて面白かったが。


原作にきっと誠実なんだと思うが、比較してみたいな。
大人買いするか。
あうあう、東京遠征のため倹約しなきゃ・・・。