花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス最終回


やっと編集出っ来。
もう、梅田先生ともお別れかと思うと寂しい。


高視聴率のわけは、それぞれの個性が立ってたのと、テンポ・ノリが視聴者とぴったりあってたことにある気がする。


瑞希は本当に健気で、男装も予想以上に良く、応援したくなった。
佐野泉はあくまでクールでカッコよく、瑞希の心境のようにどきどきさせてくれた。
中津も一人妄想が過ぎるが、瑞希に一途でその一人芝居は受けたー。
オスカー姫島は、とことん行く所まで行ったよねぇ。あそこまで行きゃ、もう何も文句はございません。
萱島、関目、難波寮長、中央、みんなキャラが立ってて、それぞれ本当にイケメンで可愛かった。
天王寺はちょっとやり過ぎの感ありだけど・・・。
特に、直前SPで、学園祭に台本には出番なかったのに来て、しっかりロミオまでやることになるなんて、頑張るというか、そこまでするんだー。
予告にあった男女判別機?をくぐる梅田先生のシーンがなくなってた(のは、それを入れるためじゃないよね)(T_T)。


ロサンジェルス修学旅行SP、ぜひ原作通り、梅田先生の引率でやってください!


でも、関西じゃ、最終回視聴率、17%ほど。
「女帝」が20%越えで一番だった。
新聞のTV欄に毎週視聴率順位が出てたが、やはり「女帝」が常にドラマでは一番だったと思う。
全体では、「たかじんのそこまで言って委員会」、「探偵ナイトスクープ」とか関西のみの番組がいつも上位。
これ、東京じゃやってないよね?多分。
視聴率の話題って、いつも関東のことがよく言われてるようだけど、このネットの全国情報一律のような世の中でも、相変わらずそうなんだねぇ。
前の「わるいやつら」でも、視聴率悪いみたいに書かれてたけど、関西じゃ、結構上の方だったし。


「スワンの馬鹿」はどんなだろう?
裏の「有閑倶楽部」は月で録画だね、娘ら。
私も昔、りぼんで読んでたクチだけど。
あれ、「花男」とよく似た話だったような・・・。
ただ、主人公がF4側で、(男っぽい)女が一人いた。
その役、原作通りだと難しそうだけど上手くできるのか?
赤西がやるのは見たい気がするが。
私ゃ、読んでてあんまり好きじゃなかったなぁ。
同じ一条ゆかりじゃ、「砂の城」なんかがよかった。
(前に昼ドラでやった。)
当時人気は陸奥A子
付録にかわいい陸奥A子のトランプが付いてて、それが欲しくて買いに行ったが次の月号になってて、それから買い始めた。
今のマンガ本じゃ、あんな個性的な絵とストーリー見られない。


私が好きだったのは「空くんの手紙」の小田空。
“りぼんオリジナル”がよかった。
小田空の旅行マンガにすっかり影響され、個人貧乏海外旅行にあこがれ、マンガの中に出てきたチェック欄を実際に使って準備したくらい。
+「シルクロード」が私の旅の始まりであった・・・・・・。
って、もう今ははるかなはるかな遠い昔になったなぁ。
はるかなはるかな・・・・といえば、萩尾望都
ポーの一族」には嵌った。
萩尾望都のはたくさん、持ってる。
トーマの心臓」は、スタジオライフが舞台でやってる。
(NHKBSでやってたのを見たきり・・・。舞台で見たかった。オスカー姫島も出てた。)
「11人いる!」も面白い。TV(NHK)でやったことあるらしいが知らなかった。
望!再放送。


そうそう、「地球(テラ)へ・・・」も、もう次最終回。
途中から見たのでよくわからない。
始めからみたいが、再放送しないかな。
スケールが大きく、でも少女漫画らしくロマンチックで私は「天元突破グレンラガン」よりぴったりくる。
竹宮恵子は、そういやBLのハシリだよね。
風と木の詩」懐かしい。
そういえばananに、「協奏曲」の広告載ってた。


本日は、アニオタの上川さん繋がりのような日記に相成りました。