「いきなり!黄金伝説」
オードリーが、サイゼリア全メニューを制覇する、と言うのをやっていた。
私は、食べ物を粗末にする番組は好きになれない。
味合わずに詰め込む、大食いのも嫌いだ。
もう食べれないのに、無理やり詰め込んで何が良いと言うのだ?
胸が悪くなるだけで、ちっとも面白くない。


美味しい物は、美味しく味わうべき。
美味しくない食べ方をして、文句を言うのは見ていて嫌だ。
子供や若い子に人気のある番組で、して欲しくない。
影響を考えてほしい。


日頃話してるはずの我が子も、毎回笑って見てる。
私が、食べ物をあんな風に扱うのは嫌や、というと、
「そう言う番組やねん。分かったから、もう言わんといて。」


それでも、子供に話す。
コンビニ弁当の廃棄分を値下げして売ることを会社側が認める、という記事を読んだ。
日本は世界有数の、自国で食べ物を生産していない国だ。
外国に頼っている食糧を、粗末になんていつまでも出来るわけがない、と。

実は先日、また寝込んでた。
楽器店の講座に出て、そこに来ていた同支部の方々と食事したけど、やっぱり私は慢性膵炎のせいもあり消化が悪いと言うか、外食すると(特に人と)調子悪くなる。
その後また別の楽器店でずっと楽譜を見てたら例によって大変な時間になってしまい、その後大忙し。
翌日、食欲なく、空腹のまま古紙出しや、鳩追っ払ってフン掃除(まぁ本当に酷くて)してたらしんどくなって来て。
でも午後から次女の懇談だったので、そのまま出かけ、それが非常に蒸し暑くて、坂を20分ほど上がるんだけど、途中で気分が悪くて、何とか4階上がって懇談済ませて、帰りは下り坂なんで
喘ぎつつ帰り、旦那に頼まれたビール買わなきゃいけないんでスーパー梯子して帰宅後、バタン・・・。
翌日も終日頭痛と食欲ゼロで、首や肩が背後霊退いてよ!って位しんどくて。


そういや、もういいのに生理の酷い(ばーちゃんのパットがまた役だった)のがまた来た後で、早めに鉄剤飲んでたんだけど、もっと続けとくべきだった。
楽器店でも立ち眩みはしてたんよね。


いつ調子悪くなるか分からなくて困る。
生理もほんと、いい加減にしてほしい。
これだけ薬や注射で抑えてるのに。
女性ホルモンが強すぎる?
ま、それだけ若いんだと思おう。はぁ・・・。
来月は6年目の検診。

昨日、堂本兄弟かな?のゲストに、ともさかりえが出てて、色々答えてた。
息子の事が中心だったけど、今までのデートでびっくりした事だったか、困った事だったか。
普段カジュアルなので、初めて二人で会う時も、そうだと思って行ったら、ビシッとスーツを着ていて自分の服装が合わなかったとか何とか・・・。
これって、K川氏ではないよね?ちょっと似た話あったけど。
それにしても何でK原氏と別れたんだろう・・・。
やっぱりママ友は椎名林檎だった。


そう言えば、手塚理美NHKスタジオパークで、色々結構赤裸々に答えてた。
S田広之と別れる時、まだ下の子は赤ちゃんで、上の息子が「僕がお母さんを守る」と言ってくれたとか。
下の息子はよく話す“同志”で、上の息子は寡黙な“恋人”だと言ってた。


色々あっても、子供に救われるよね。

「その男」、今でも目に浮かぶのは?

千秋楽は、花道から2番目の席だった。
花道は虎様は1回しか通らないから、別にいいや、とさほど期待もせず席に着いた。
瓦版屋さん、金五郎さんの奥さん、「燃えよ剣」のアオを思い起こす、馬のハナコ(?)・・・。
そして、第3幕。
薩摩に半次郎を訪ねる場面が近づく。
いよいよ、そろそろ、でもそう意識するでもなく。


シャッ!と小気味いい、暖簾の開く音。
振り返ると、虎様が・・・アッと思う間もなく目の前を通り過ぎて行った。
喜んで迎える半次郎。
それをかわす虎様。
二人は刃を交える。
今度はお秀さんが花道を走って行く。
半次郎が刀を納め、虎様もお秀の想いを受け止める。
帰って行く虎様!
今度はゆっくり、そう、ゆっくり。
こちらへ歩いて来る虎様!
恩師の仇打ちに行って、その相手に恩師から授かった刀を譲り岐路に着く、その表情は何を物語る?
その虎様の、上川隆也の姿は目に焼き付いて、一番の印象となって残っている。


もう花道を去ろうかと言う時、舞台を見たら半次郎が、池田成志が直立でずっとその行方を見つめている。
何か、私も見届けないといけないような気がして、もう一度振り返った。
虎様は暖簾の向こうへ消えて行った。


(私と花道の間には、先日上川さんと握手した御仁が・・・きっともうノックアウトだったことでしょう。)


後、my初日にもろ、隣のおば様にライトが当たり、こちらも多いに楽しませて頂いた、朝倉さん。
http://sonootoko.com/
このブログ、ずっと置いといて下さるのかな?
お隣のおばさまに朝倉さんは「お母さん、大好き」と抱きついて、後も会釈をされていた。
一人で来ておられた、そのおば様はおそらく、↑読んでおられないでしょうねぇ。
その日は上川さんのお誕生日。
それ狙いでチケット買いに行ったんだけど、あの時期に最前列が空いてるなんてラッキーだった。
あ、上記の()内の方も、その日、当日買って最前列だったそう。


さあ、ぼちぼち「その男」原作読まないとね。
なかなか時間がない〜。

新歌舞伎座「その男」大千秋楽

新歌舞伎座って今まであまり印象になかったけど、今回7日、15日、昨日、今日と通い、しみじみ・・・。
老朽化してるし、新しい観客も呼びたいという事もあるのでしょうが、惜しいなぁ。
久し振りになんばへ行くと、すっかり新しいスポットができて、むか〜ししか知らない私には分からな〜い。
ミナミというと、心斎橋筋YAMAHAが南限だもんね、最近というかここ何十年。


(・・・ちと話しは逸れて、嘗て35歳位の人に魅力を感じる体質だった自分。
上川さんがその位の年の時にファンになった。
高校頃からそうで、20代後半で35歳だった旦那と結婚を決め、それより若い人は男でないと思ってたし、もっと上も魅力あまり感じず。
で、上川さんの年齢上昇か自分が年食ったかどっちのせいか知らないが、年々許容範囲が上昇・・・
と思いきや、最近それよりマイナス10歳、つまり25歳前後ばかり目に付き始めて。ふむ・・・。
ランビとかヒロとかアッキーとか。
ま、それはこっちに置いといてっと。
↑別腹、別腹。)


しかーし、一連の観劇を終え、何やかんや言っても、年齢にかかわらず、やはり上川さんが好きだって思った(^_^;)


そして今回、いつもは笑わされっぱなしの成志さんに泣かされたなぁ。
そしてそして、どの役者さんも観れば観るほど素晴らしい!


幾人かの役者さんがブログを書いて下さってるので、今日の分を読んだ。
↓今回初めて知った女優さん、「鹿男あおによし」に出てられたんねぇ。知らんかった。
キムラ緑子の『いつか~~の前に』
上川さんと成志さんに挟まれる本当、美味しい役だ〜。


出待ちしてる人がかなりいた。
お隣になった女性も、先日出待ちして握手して貰ったらしい。
10へぇ〜!
スタンス変わってきた?


ロンドン公演行った人も随分いることを知った。
うちは娘が、夏休み学校からのイギリス留学に参加すべくアルバイトに精を出してる。
ま、私も行きたくなかったといや嘘になるが、娘の留学の方が行かせてやりたいのも事実。
さんざん独身時代に行ったし。


前にも書いた気がするが、行った順で。
内蒙古〜北京(ユースホステルのツアー初めての海外旅行)
アムステルダム〜スイス〜ちょいイタリア(↑のメンバーに誘われてスキー)
ハワイ(友人とフリー)
アラブ首長国連邦〜ちょいオマーン(皇太子派遣の親善使節として3週間余り。)
スペイン〜モロッコ〜ちょいフィンランド(友人とフリー)
インド〜ちょいタイ(どっぷり一人旅と、友人とフリーの2回)・・・
こんだけ行ってりゃいいわな。
これは私の宝物。
大地の子」の内蒙古ステファン・ランビエール水嶋ヒロのスイス、ちゃんと行ってるもんね。
ランビやヒロ生まれる前だけど。
結婚してからは、長女連れて新婚旅行代わりのバリ島のみ。
食べ物があかんし、もう行けないと思う。
若い時に行っといてよかった。
今でもインドの匂いが懐かしい。
後は、長女が英国のイケ面連れて帰ってくるだけ、っと。

もしかして・・・ちゃうやろ?でも現実味。

冬頃かな?
某商店街の某店に、あの辺じゃ珍しい若くて背が高い、水嶋ヒロばりの男の子がいたのよね。
髪型もあんな感じ。
私の年ぐらいの、零細企業の社長さんか、工場長さんって感じの人と一緒に物静かに話しながら食べてた。
薄色のジャンパーみたいなの着てたことしか覚えてない。
あまりにイケ面で可愛らしかったので、あまり見ちゃ、変なおばさんだと思ってちらりとしか見なかった。
帰ってから娘に「背の高い、水嶋ヒロに見紛う男の子に会うたわ。」って話したから、思い出したんだけど。
まさかね・・・。


でも先日、2月某日、某店に二人で来てたって聞いてから、現実味帯びちゃったじゃん。
違うだろうけど、そうだったかも知れないと思っておこう。