来週に備え、会場を下見に行った。

ついでにやっていた発表会を覗く。
前半の部は、小さい子ばかりで可愛く、豪華なドレス、派手な花束・プレゼントが行き交い、親たちゃ喜んで写真ビデオ取り捲っている。
でも、全員足ブラブラ、椅子前過ぎたり姿勢無視・・・。
ま、小さい子ばかりだから、後半の部に期待。
と外に出て、入る時目にしたリサイタルのチラシをよく見ると、え?
このリサイタルする人が先生?!

それにしちゃ、生徒下手過ぎるけど、ま、小さい子ばかりだから・・・。
(小さくても、小さい時だからこそきちんとするべきことあると思うけど)
で、後半。
はちゃ〜。
ますます持って。
棒弾きというか、フレーズも拍子感も思いも何もなくて。
それに幾らなんでも、もうちょっと練習させなきゃ・・・・。
超有名な定番のこの曲、うちの発表会初めての2年生でも、もっとちゃんとやらすよ。
こんなだったら、できるまで呼び出して帰さない!
それでも期待した、難しい曲に挑戦したと言う最年長の唯一の6年生の最後の曲は・・・・?
音符の通り指動かしてるってだけ・・・・。OTZ
一緒に行った次女も、同じ事を言う。

そして、先生の演奏。
リサイタルの曲らしい。
非常に高度なテクニックの曲。
これだけ弾こうと思ったら、生徒見る時間ないわ。
御自分がこれだけ弾けるのに、生徒にそれを伝えようと思われないのか?
あまり暖かい演奏じゃなかったけどね・・・。

やっぱり、教えるのに情熱を注ぐ先生に付かなきゃだめですね。

さて!
いよいよ一週間切りました。
皆、後一回ですよ!