「功名が辻」にどっぷり

は?と言わないで。
このお盆休み、やっと「功名が辻」DVDのファイナライズと表面の印刷をした。
49話+スタパ、前年の紅白歌合戦のカミカミバージョン、SPで53枚。
あ〜長いことかかった。
こりゃ、DVD買うた方が早いね。


その代り、保存していたあらすじの要約も、HPの写真も入れれたぞい。
これで、この辺りが見たい!って思った時にDVD繰って行くだけで写真やあらすじ見て選べる。
100均の24ポケットのケースに入れたら3ケース目まで行ってしまったが・・・。


久し振りに所々見直して、浸った〜。


意外とよく見て無かったスタパも面白い。
最後の大石静さんたら、一豊のよさがどうしても分からず、坂東三津五郎明智光秀)さんラヴだから本能時まではすらすら書けたけど、それから先どうしても書けず。
でも、放送第1回で、上川一豊がほれぼれするほどセクシーで、幼い千代が惚れたのが納得!
で、それから筆がすすんだのよね。


武田鉄矢さんが、吉兵衛の討死前、既に泣きそうな上川さんをリラックスさせようと、本番で「僕は死にましぇーん」とやったエピソード。
番組開始前、仲間さんが色々説明して「・・・・ぜひ見て下さい。」の後、上川さん、どうぞで「仲間さんの仰るとおりです。」、既に従われて、千代大うけ。
紅白では司会の仲間さんが「旦那さま」言いまくり。
高知城天守閣で舞台のカーテンコールみたいに三方礼する、一豊・千代とスタッフ。


天地人」で今やってる所が被り、違った視点が面白い。
天地人」で、仲良くやってる三成と兼続。
三成は上杉と手を結んでいたが、内実こんなだった?!みたいな。
信長の存在感も違うし。
秀吉は、柄本さんの方がしつこくて面白い。
笹野さんは、ちょっと好々爺って感じかな。
もちろん、一豊は登場しません。


・・・お陰でお盆休みは何もできませんでしたとさ。


長女がイギリス留学から帰国して、8月何してた?はい、「功名が辻」の整理。
ってなりそう?
あ、寝室の掃除はしやんした。


次女は今日から、学校の講習始まる。