愛想・・・御近所

私はどんな人にでも結構愛想よくするのが当たり前と思ってる。
できるだけ、にこやかにと心掛けている。
顔だけしか知らない人にでも、挨拶するし、エレベーターで二人とかになったら、
ついつい話題見つけて話しかける。


ほとんどの人は、和やかに一言二言話せるし、顔みしりになる。
でも、女子中学生のグループ化みたいに、仲間内でないと挨拶でさえ知らん顔してる人もいる。
私は、そんな時、てっきり自分を嫌いなんだと思い込んでいた。


でも、そんな人が他所では向こうから声かけてきたりする。
よく分からないが、嫌いだから話さないのではないようだ。


元ママ友?の一人が、下の子の同じ幼稚園の近所の親子の中に一歩も入れない、と言ってたことがある。
その人は愛想が良すぎるくらい愛想よしなんだけど。
そんな人でも、子供が赤ちゃんの時から、常に一緒に行動していた人たちの中に入るのは大変だったようだ。
私はきっと小学校高学年になる頃には、どこの幼稚園だったとか、そんなグループ交際みたいなんは勝手に解体するワ、と思っていた。


でも、驚くべきことにそうでもないんだな。
いつまでたっても、そんな所があるようだ。


“女の世界”に疎い私にゃピンと来ないが。
ま、どうでもええわ。