志賀高原

19日夜〜23日朝、ついについに行ってきた。
嘗ては、2級を取るべくスキークラブにも入り、行きまくっていたこともある私。
だけど、旦那がしないので、何度も立てた計画・・・琵琶湖バレーも実現せずだった。
六甲山人口スキー場には家族で行ったことがある。
長女はそこで熱を出し、救護室で寝る羽目に。
次女は2歳だったが、おもちゃの板をつけて滑って行こうとする。
制止すると、「みんな、すべっちぇるやん!」と回らぬ舌で言い、行ってしまう。
案の状、転ぶが、そのまま「おうまさんでいくの。」と、ハイハイで降りて行く。


2回目は、私と子供らだけで。
子供らはスクールに入ったが、今一だった。
最終のリフトに乗りそこない、板を担いで登って行く事になり冷や汗。
でも、そこは、人口スキー場。
すぐに登れてしまったのが、かえって悲しい・・・。


地域の青少年育成指導委員会からのスキーには、長女に2回、次女に2回付いて行った。
マキノで、日帰り。
教師時代も、よく付き添いで行った。


そして、やっとやっと念願の信州。
(なぜか、旦那はひとり瀬戸内しまなみ街道へサイクリング)

春スキーなので、できるだけ標高の高い所、ということで、志賀高原に。
その中でも横手山が高い。
温泉がいいという長女の希望を入れ、熊の湯に。


往復は懐かしい夜行バス。
行きは雨の中、受付が長蛇の列でちょっとびっくり。
20台の中から我がバスを探す。
子供らがちゃんと見つけてくれる。
ああ、成長してくれたもんだ。
酔い止めしっかり飲み、乗り込む。
久しぶりなので、慣れなくて首が痛かった。


さて、信州、志賀高原、熊の湯。
こちらは雪、よかった〜雨でなくて。
地面はぐちゃぐちゃしてたので、やっぱり防水の靴ほしいと思いつつ到着。
全員頭・首が痛く、眠く、しばらく待合室でごろごろ。
ゆっくりしてからゲレンデに出るが、子供らは滑れないし、私もどう教えたらいいか分からず、出鱈目な事しか言えない。
で、午後からスクールに入れる。
スクールは、増田先生という女性で、すごく分かりやすくて、やさしくて、教えるのが上手く、終了後の子供らの上達にはびっくり。
翌日もスクールに入る事に。


泊まったのは、一望閣。
硫黄の温泉で、源泉掛け流し?
隣の熊の湯ホテルからお湯を引いてるのだと思うが、おそらくお隣の半分くらいで泊まれる。
ま、お隣は、檜作りのようだし、冬も露天風呂に入れるようだし。
食事は、種類が選べる鍋はよかった。
(他は・・・・)
スキーで疲れた身体が癒される。
やっぱり温泉に限るとしみじみ。
布団が薄くて、枕が小さくて、家ではベッドなので寝付けず、しんどかった。
従業員の方々は、本当に皆すごく親切だったが・・・。


続きは明日。