志賀高原2日目

↓ゲレンデ 雪が舞う。



↓これは、お隣のホテル熊の湯。 

↓反対側のお隣のリバーサイドホテルの窯焼きピザ


慎重で努力家の長女は、午後もスクールへ。
果敢で面倒くさがり屋な次女は、中級斜面へ。
この日は私も半日スクールに入り、すっかり忘れてた基本を教わって、ちょっと上手く滑れるように(なった気分)。
(昨日子供らが教えてもらった増田先生だった)
掲示板で教えてもらった平沢流の滑りも試してみる。
独学なので合ってるかどうか分からないが、ほぼ両足に乗っていて、緩やかに自然に左右に乗り換わって行く感じで、滑っていてとても心地よい。
思っていたほど体力の減退はなかったかな。
それとも温泉のお陰?


3日目。
ガスが酷かった昨日と打って変わって、素晴らしい快晴!
熊の湯第3リフト頂上から林道を横手山へ。
さすが標高2305m雲の上のスキー場。
山頂の眺望は素晴らしい。
↓双眼鏡(100均の2倍ほどのやつ)では富士山が見えたが、どうかな?

↓パノラマ作ってみました。あと3枚入らない!佐渡島も見えるらしい。

手前に志賀高原の山々、長野盆地があって町が見える。
向こうが、西〜北のアルプスの山々。
右(北)の方の妙高高原のさらに向こうに日本海佐渡島が見えるらしい。
(昔、獅子吼高原スキー場〜石川県〜へ行った時、リフトに乗ったら日本海が見え感激した。)


横手山と言えば、日本一高い所にあるパン屋さん、横手山ヒュッテ。

↓パンは1つ250円で高いが、ここで食べる焼き立てパンは美味しい〜。

↓ハスキーのもみじちゃん。寝ちゃいました。


↓父が昔仕事に来たという、無線中継所がまだあった。


↓外人さんも多いよう。


夕刻、温泉に入ってほっくり、夜行バスに乗り込む。
途中寄る、高井富士スキー場では、ナイターでまだ人がたくさん滑っていた。


欲を言えば、おいしい生のりんごが食べたかったなぁ。
デザートに付けばいいのにな。
季節に寄っては、横手山ヒュッテでりんご食べ放題と聞いたが。


今度は、雪の状態がもう少しいい時に来たい。


予算は少々オーバー。
リフト代、貸しスキー代、スクール代が痛い。
食事も覚悟していたが、高い。
パック料金は、どこまでがバスでどこまでがホテルか分からないが、ホテルランクの割に高かった。
いずれにせよ、3人分はキツイね。
2か月分の収入が飛んでった〜><