中学入学

次女も遂に小学校卒業である。
自分がちょっと年行ったみたいな気がしてやだ〜。
もうじき誕生日だし、ほんまに年取んねんわ!
(長女が、17歳になってしもた、年取った〜といつもほざき、私は殴るまねしてやってる)
心配なのは進学先の公立中学。
近所の子や生徒が続々、私立中学合格の知らせを聞くにつけ、不安が募る。
皆凄いよ〜、清風南海とか、同志社とか。
去年は灘中ふたりいたけど、今年はどうなんでしょ?
近所の特に男子は、ほとんど私学へ行く。
地元の中学はどうなるのだろう。
上の子の時は、つまらないやつが威張ってて酷かった。
今年はどうだろう。
幼稚園が一緒で、その頃から有名な子も隣の小学校からやってくる。
ますます磨きがかかってるらしい。
女子は割りと地元に行く事が救いかな。
次女は「受験したいと思たけど、高こ付くからあかんと思て言わへんかってん」と言った。
確かに我が家の収入では私学は無理。
入るまでの塾代も凄いし。
これじゃ、社会の二層化がますます進むんじゃないかと思う。
お金をかけたエリート集団と、低所得層と。
ああ、中学だけは何とかよくなってほしい!