「エリザベス・ゴールデンエイジ」「ヒトラーの贋札」「ONCEダブリンの街角で」「スウィーニー・トッド」

「表裏源内蛙合戦」の録画を失敗したため、3月まで留まるとになったWOWOW
せっかくなので、80回アカデミー賞受賞作をいくつか録画。
と言っても、家人らがドラマやら他の映画やらをどんどん録画するので、またHDDが一杯になっては本末転倒。
「表裏〜」再放送の3月9日には空かしておかねば!


というわけで、上記の3本を大急ぎで見ることに。
旦那は24時間勤務だし。
衣装部門の「エリザベス〜」は昨日録りながら後半のみ見たので、今日は前半を見、昨日?だったことが納得できた。
イギリス版「篤姫」?もっと厳しい雰囲気だけど。
エリザベスが白馬に乗って鼓舞するシーンは、「風林火山」の謙信(ガクト)を思い出した。
あの時代の頭って、やっぱり鬘だった。
エリザベス1世って、「恋に落ちたシェイクスピア」にも出てきたよね?
子供がいなかったけど、今のエリザベス女王との血の繋がりはどうなってるのかな?
それに清教徒革命?でチャールズ?1世、処刑されたんじゃなかったっけ?
また調べとこ。
http://pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2008/03/post_d97a.html
↑公開時に観た方の感想


時間がなくなってきたので外国語映画部門の「ヒトラー〜」は早送りで見た。
アウシュビツが舞台だから怖いけど、早送りのおかげで見れた。
ドイツはちゃんとこういう映画作るんだ。
今年の外国語部門は「おくりびと」オスカー受賞したのだろうか?


もっと時間がなくなったので歌唱部門「ダブリンの街角で」は所々超早送りに。
この人ら絶対本物のミュージシャンだ!と思い、サイト見てきた。
男性は本当にダブリンのストリートミュージシャン出身だし、女性も本当にチェコから来たミュージシャン。
この二人から作り上げたストーリーのようだ。
ドキュメンタリーっぽい。
実際に恋人同士かどうかは知りませんけどね。
ヤマハのピアノは売れちゃってたね。


そう言えば「ハイスクールミュージカル」の二人は実際にも付き合ってる、と娘が言ってたが本当かな?


スウィーニー・トッド」は多分DVDに落とすので、お預け・・・。
またの楽しみに。