「私は貝になりたい」
試写会・記者会見もあり、そろそろ放映開始。
私は小宮教晦師役で上川さんが出るから、とその理由だけで気に留めてたのだが・・・。
最終ロケを隠岐・西ノ島は摩天崖で撮影したというので、俄然見たくなった。
理由は↓
隠岐に行ってきました。 - 忘れんぼ日記
隠岐は最高!!
もしかして、この後家族揃っての旅行はしてないような?
旦那と、我々女組はあれからずっと別行動だなぁ。
長女がまた家族揃って行きたい、と言ってる。
長女の進学が決まったことだし、春休み、次女の進学が決まってるだろうから、ぜひ、行きたい。
皆の第1候補は沖縄。(二女はちょっと北海道、でも寒いよね。)
旦那は少し前、ひとりで波照間島へ行った。
私は、2回。行ったのは本島、石垣島・西表島・竹富島。
もう20年いや、30年近く前のこと。(ひぇ〜)
家族で行くとなると、先立つものもいるし、よ〜く意見をまとめて計画しないとね。
さて、「私は貝になりたい」のこと。
鶴瓶さんがこんなにメジャーになるとはねぇ。
いや、かなり前からメジャーなんだけど。
かつて、古畑任三郎に犯人役で出たとき、高校時代の友達と「鶴瓶さんも出世したなぁ」と話したもんだ。
鶴瓶といえば、ラジオ。
高校時代、MBS「ヤングタウン(ヤンタン)」が大流行で誰もが聞いてた。
ライバル、ABC「ヤングリクエスト(ヤンリク)」は純粋に音楽中心で、ヤンタンは鶴瓶とか鶴光とか、角アナウンサーとかで、わいわいやってた。
鶴瓶は鶴光や角さんと対立し、本気かギャグかわからない、「けんか」をしていた。
翌朝、学校でよくその内容を話題にしてた。
そのうち、鶴瓶さんは放送作家の新野新とラジオ大阪で「ぬかるみの世界」というのを始めた。
聞いてるもんにしか分からないような、聴取率など度外視した内容は、高校生だった私たちに大いに受けた。
新世界ツアーしよう、といったら、こそっと言ったつもりが、大混乱の大騒ぎになって新聞にも載ったりした。
「おじん」「おばん」分けは今でも自分的にはしっくりくるが、子供らにはいくら言ってもわかってもらえない。
旦那も聞いたことあるらしいが、(私より8歳も上のためか)あほらしくて嫌いでやめた、とか言ってる。
・追記
こんなサイト見っけ!↓
http://fugum.hp.infoseek.co.jp/nuka.html
鶴瓶さんは街で偶然会うこともあった。
友人が某所でエレベータに乗り合わせ話したと言ってた。
ついでに、旦那は鶴瓶と実は同級生である。
てなわけで、「私は貝になりたい」。
見に行くかも。
ブログ検索で見つけた、あの時、ローソク島を見る船に乗ってた人、その年の11月にはチベット行ってる!
↓
チベット旅行記'04【1】 ( アジア ) - こうじのぼやき哲学 - Yahoo!ブログ