見守る、ということ。

“先回りして、口を出すのは簡単。でも、自分なりの解決の方法があるはず。”

「だいすき！！」で、見守る、って結局何もしないと同じじゃない？に対し柚の母が言った言葉から。
黙って見守ってるのはつらい。
でも、いつも先回りして助けていたら、あの子の良さも無くしてしまう。

これは、“育てる”ことに共通していると思う。
子育て然り、生徒に対しても。
体験して、自分なりに考えて、アイデンティティを持って取り組む。
何事もひとりひとり違う、自身の物なのだから。

ドボルザークの「母の教え給いし歌」が、ぐっと来る。

平岡祐太の弾いてたショパンのエチュード4番、のだめが森迫永依の時、弾いてたね。
この蓮の扱い（プロがスカウトに来てた）からしたら、やっぱりのだめは天才少女なのだ。
蓮も、あのオルガンで特待生になれるなんて、信じられないほど天才だけど。

先週、「だいすき！！」をVHSに録画しながらオンエアで見て、DVDに「鹿男あおによし」を録画したつもりが、どっちの録画も「だいすき！！」になってた＞＜
今期、私が見たいドラマはただ二つ。（大河・朝ドラ省く）
なのにどうして同じ時間なんだ〜＞＜