「郵便配達は2度ベルを鳴らす」ルキノ・ヴィスコンティ(1943年作品)

録画してたのをようやく見た。
英語の映画が多い中、イタリアというのが新鮮。
昔、ジュリアーノ・ジェンマに憧れたこともあり、イタリアはぜひ行きたい所だった。
20歳頃「旅情」を見た時には、30過ぎて独身だったら、絶対一人でイタリアに行こうと誓ったほどだ。
実際には、24(だっけ?)でイタリアはスイス・ツェルマットに行った時にマッターホルンを周ってゴンドラで降りて、チェルビニア地方?に1時間ほど行っただけ。
(初めての海外、YH:ユースホステル主催の中国の次に、その時のメンバーに誘われてやっぱりYH主催の行ったんだよね。)
30までに結婚したし。


音楽用語がイタリア語で、イタリア歌曲も少々学んだんで、タント(多く)とか、時々知ってる単語が聞き取れる。
また、スペイン語、昔、旅行のためにほんのちょっと覚えたのがあって、似てる。
映画で殺された亭主、すごく歌曲上手かったなぁ。
「ベニスに死す」もこの前してた。
ビヨルン・アンドレセンは綺麗だったけど、放映当時、私らは小

学生くらいで、皆で気持ち悪いって言ってたよなぁ。
ああ、それにしてもやっぱり行きたいな〜、イタリア。


で、何で「郵便配達は2度ベルを鳴らす」って題なんだ?