昨日はトリノのフギュアに魅せられた。

ロシアのプルシェンコ
何年か前、某大会のエキシビジョンで、帽子を被って楽しそうにステップを踏む姿が素敵で、名前を覚えた。
スイスのステファン・ランビール。
綺麗〜。
スピンが速い速い!


母娘3人でビデオに録って何度もうっとり見てしまった。
私 「やっぱりランビールが好み〜(〃∇〃)」
次女「私は断然、王子!!(カナダのジェフリー・バトルを勝手にそう呼んでるらしい)」
長女「じゃ、お姉ちゃんはプルシェンコ・・・・のコーチ」(爆)
プルシェンコのコーチとは、常に隣にいた、髪もじゃ髭もじゃの方です。
ちょっと目にはフィギュアをなさっていたとは思えませんが・・・。
どちらかというとサッカーなら、似合うかも。)


そして、最後は我らが関大生、高橋大輔〜キタ━(゚∀゚)━!
きりっと引き締まった表情。
私の大好きな、ラフマニノフのピアノコンツェルトじゃん!
出だしはとてもいい感じだった。
4回転ジャンプは失敗したけど、後のジャンプは綺麗に決まる。
スピンもなかなか。
きりっとしてもまだまだ、ポヨンとした顔なのがまた可愛い(・∀・)イイ!!
終えた直後は悔しそうだった。
インタビューでもちょっと涙目で。
かつて、2位(採点計算間違いで1位)になった時のインタビューでも涙が出てきて「すみません」と暫く向こうむいて、指で涙を拭って、すぐ振り返って答えていた。
そんな高橋大輔にぞっこんです。
新聞の写真切り抜いとこ。
表彰台の3人は、本当に絵になるなぁ。
やはり、フィギュアは冬季オリンピックの華ですねぇ!
高橋大輔もここに立つ日を楽しみにしています。