K女の短大の先生が亡くなられた。
急性白血病・・・まだ小さなお子さんがおられる若い先生。


他の先生らに見られるような、お座なりにするような事は一切なく、一人でもすべて引き受けられ多忙を極めていらしたようだ。
しばらく、実家の近くの病院に入院されていて、骨髄移植も含め治療されていたそうだ。
「赤鼻の先生」では、骨髄移植のドナーが見つかれば、と言ってたが、移植しても難しいこともある。
(うちの旦那の従弟の子もそうだった・・・)
仕事が充実していることはいい事だけど、忙しすぎるのは体の抵抗力、回復力を弱める。


娘には辛いお別れとなった。